2013年02月25日

N0129 東京・渋谷の古建築


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若者の街、東京・渋谷の道玄坂2丁目付近です。
ビルの谷間の中で、写真のような古い建物と対面しました。

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よくみると、1棟で2軒の組み合わせが3つあります。建物は3階建です。
1棟ずつ見ると、ご覧のとおりです。

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戦前か、戦後まだ多くの時間が経っていない頃、洋風建築を真似て建設したものと思われます。

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1階は商店、2階、3階は事務所か住居として使われてきたと思われますが、すでに灯りは消えており、どうやら解体を待つ身のようです。
歴史的な価値が高い建築物だと思いますが、大変残念に思います。

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道路を挟んで右側一帯方向(上の写真では左側)は、かつて花町が並んだ渋谷・円山町です。
古風な和風文化と、かつての近代建築が道路を挟んで並んだ渋谷・道玄坂‐。

現在は若者の街として賑わいを見せる渋谷ですが、静かに息づいていたかつての歴史も月日が経つにつれ、ひとつひとつ姿を消しているようです。

[撮影データ]
   〇渋谷区道玄坂2丁目付近
   〇平成25年2月22日撮影


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2013年02月16日

No128 慶應病院のサザエさん


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ここは、東京・新宿区、信濃町にある慶應病院です。
地下1階の売店の看板に、あのサザエさんがいます。

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サザエさんといっても、もはや若い人には分からないかもしれませんが、サザエさんは昭和20〜40年代に流行った新聞連載の4コマ漫画の主人公です。当時は知らない人はいないという、国民的大スターだったのです。
素朴な顔立ちと個性的なキャラクターは、多くの人たちに笑いと安らぎを与えてくれました。

だからでしょうか。
入院患者が集まるこの場所で、サザエさんはいつも微笑んでいます。
それに「皆さま一日も早く良くなって下さい」のメッセージも添えられています。
もしかしたら、作者の長谷川町子さんの優しさかもしれません。

かくいう私も治療で訪れたのですが、まさかここでサザエさんと対面するとは…。
しばし痛みを忘れて心が和みました。

40年、50年前のヒロインが、いまだ人の気持ちを癒し、慰めるとは…、さすがサザエさんです。

[撮影データ]
   〇慶應病院 地下1階売店
   〇平成25年1月25日

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2013年02月13日

No127 京阪電車のびつくり


今回は、京都と大阪・淀屋橋を結ぶ関西の京阪電車のびっくりです。

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昨年末、京都旅行した際に乗った京阪電車です。

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運転室直後の座席ですが、ご覧のように左側はなんと1人掛けの座席になっています。

最近の通勤車両は、関東地方の鉄道では運転室直後に座席がないことがほぼ定番です。
しかし関西地方では、新造車両でも座席が用意されています。

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しかし、最小でも2人分はあるのがスタンダードですが、この車両の取って付けたような1人分の座席の格好には、いささか驚きました。
このアンバランスな姿は、滑稽にさえ写りました。

座席の左側は車椅子スペースです。
少しでも座席を確保したかったのか、あるいは介護者の座席も必要として用意したのかは分かりませんが、もし後者であれば、とても暖かい配慮です。


京阪電車には、もうひとつのびっくりがあります。

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京阪電車は特急電車も含めてすべての車両に、ご覧のような木製のお守り札が奉られていることです。
成田山といえば、関東は千葉県、成田山新勝寺の交通安全祈願のお守りを思い出しますが、京都にも分院とでも言うべき寺院があるのかもしれません。

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私鉄でありながら、2階建て車両やテレビカーも連結した近代的特急電車を走らせていることで知られる京阪電車ですが、いつも乗車のたびに、この木製のお守りを見て笑っています。

鉄道車両は、意外なところに各社のこだわりが見られます。


[撮影データ]
  〇京阪電鉄 7000系電車 淀屋橋駅にて
  〇平成24年12月10日

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2013年02月02日

No126 車内広告の世界(10)


車内広告の世界、今回は新年1月分をご覧頂きます。

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2020年開催のオリンピックに向け、東京開催を国民に訴える広報ポスターです。

五輪の東京招致に関しては、ことし9月にIOCが開催地を決定するため、年明けから東京都の五輪招致の熱が俄然高まってきました。

多くの人が集まる鉄道車両や駅の構内には、五輪招致関係のポスターが溢れています。


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前回のロンドンオリンピックや数々の国際大会で金メダル獲得や負けなしの勝利を続け、昨年は国民栄誉賞も授与された女子レスリングの吉田沙保里選手もポスターに登場です。

このほか女子サッカーの澤選手など、国民的なスポーツ選手のメッセージを数多く登場させており、ご覧になった方も多いと思います。


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ついには、猪瀬東京都知事自らもポスターに出演です。


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新宿駅などの大きな駅では、ご覧のように構内コンコース全体での大デモストレーションも行われ、東京開催をアピールしていました。
その甲斐あってか、低迷していた東京開催を望む市民の支持率が、昨年の40%台から70%台に上がったということです。


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こちらは京王電鉄が年間で行っている、乗客から募った車内マナーに関する川柳の優秀賞を紹介したものです。

 

右が一般の部、左が学生の部の優秀作品です。

なかなか楽しい作品で、車内マナーの悪さでついイラつく気持ちも和もうというものです

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最後はNHKの番組広報ポスターです。

ことし1月からスタートした、日曜夜放送の大河ドラマの新作PRです。

昨年の大河ドラマ「平清盛」の視聴率は散々だったようで、再起を賭けたことしの「八重の桜」の広報は、これまでになく熱を帯びています。

周りの吊り広告が4〜5日で次々と変わっていく中で、1ケ月近くもこの位置に存在し続け、2月に入ってもまだ見ることが出来ます。

ご苦労さまですと労をねぎらい、番組の好調を願わずにはいられません。


[撮影データ]

   〇首都圏鉄道車内ポスターから
   〇平成25年1月撮影

 
posted by 特急高尾号 at 10:26| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする