2013年11月29日

No169 様変わり 映画館の切符売場


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暗闇の中に浮き上がる宇宙空間のような明かり。
この光景、実は映画館の切符売場です。

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映画館の切符売場と言えば、このようにガラス越しで、中に女性スタッフがいて映画の開始時間が表示されているのが一般的な光景でした。

希望の座席も、「後ろの方」、「通路側」とざっくりとした希望しか聞いてもらえず、いまどの席が空いているのか、隣には人がいるのかいないのかなどの詳しい空席状況は、分からないのが定番でした。

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ところがどうでしょう。
この1〜2年、一部のシネコン、映画チェーンではこの切符売場の機械化が一気に進んでいます。
ご覧のように何台ものATMのような自動券売機が並んでおり、観客は機械と向き合い、切符を購入します。

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まずは自動券売機の上にある表示ボーで、自分の見たい作品の上映時間を確認します。

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次いで端末画面で作品名を選択します。

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すると座席の現況一覧画面が出てきます。
座席の白いところは空席で、グレーのところはすでに販売済だということがわかります。

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自分の好みの座席を選択、タッチします。
航空機の座席マップのような感覚です。

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枚数などを入力すると、支払金額が表示されます。
支払も現金かクレジットカードかなどを選択し、購入・発券となります。

最初は不慣れでしたが、慣れれば大変便利で、何よりも座席の詳細状況がわかり、自分の好みの席を選択できることが画期的です。
従来の窓口と併設かと思いきや、一気に完全機械化するケースも見られ、映画館も様変わりです。

映画館に長い間ご無沙汰している方は、きっと驚くはずの、平成の光景です。

[撮影データ]
   〇映画館の切符売場  自動券売機
      自動券売機はTOHOシネマズ府中(東京・府中市)
   〇平成25年11月撮影
posted by 特急高尾号 at 23:30| Comment(2) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月17日

No168 トップスターのサインを載せて走るバス


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東京・渋谷で、先のフィギュアスケートNHK杯で優勝した高橋大輔選手や浅田真央選手らの直筆サインが書かれた路線バスに出合いました。

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今季、世界最高点で優勝した浅田真央さんのサインです。

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4回転ジャンプを華麗に決め、見事復活した高橋大輔選手のサインです

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このほか織田選手、宮原選手らのサインも車体を彩っています。

このバスはNHK杯に出場Jする選手を応援するもので、JR渋谷駅とNHK放送センターを結ぶ路線バス系統で運転されていました。

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サインは直筆で、雨にぬれても消えないように特殊加工が施されているそうです。

最近のバスは全面広告やラッピングが大流行ですが、スポーツ選手を応援し、直筆サインまでを纏ったケースは初めてではないでしょうか。

その甲斐あってか、2人とも絶好調の演技を披露し見事に優勝しました。
来年ソチで行われる冬季オリンピックへの出場権確保に、ぐっと近づきました。

こうした楽しいバスが走るのは、大歓迎です。

[撮影データ]
   〇フィギュアスケートNHK杯 応援広告バス JR渋谷駅近く
   〇平成25年11月撮影 
posted by 特急高尾号 at 10:10| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

No167 “ここまでやるの” ロッカー広告


時々に、駅の構内等で見かけたユニークなロッカー広告をご紹介していますが、先ごろ東京西部を走る京王線府中駅で、こんなロッカーと出会いました。

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なんとロッカー全体を使ってのマンション広告、しかも文字情報だけで埋め尽くされていました。

最近は“ロッカーアート”を思わせる、楽しく素敵なロッカー広告、ロッカー模様がトレンドですが、これは見事にその逆を行く、あえてこうしたスタイルで目立とうとしているようにさえ思える代物と言ったら失礼ですが、ユニークな存在でした。

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駅構内では、こうした感じで見えます。
“奇抜”と“大胆”と“野暮”を足して3で割ったような存在で、やはり目立っていました。

ちなみにこのマンションの売り主は、「野村不動産」と右下に表記されていました。
二度、びっくりしました。

[撮影データ]
   〇京王線府中駅構内 コインロッカーの広告
   〇平成25年10月28日撮影

[“ロッカーアート”に関する過去の当ブログ記事]
   ▽No138 “ロッカーアート”
   ▽No93  “ロッカーアート”

posted by 特急高尾号 at 22:00| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月03日

No166 車内広告の世界(19)


首都圏の鉄道車内で見つけた面白くて楽しい、斬新な車内ポスターをご紹介している車内広告の世界―。
今回は10月に出会ったポスターをご覧いただきます。

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ことし新発売のキリンビールの広告です。
遠目から見ても、「さあ、」という、単純、簡潔にして自信に溢れたメッセージが伝わってきます。

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こちらもキリンビールの宣伝です。
全国のコンビニで9月に新発売した、軽量瓶に入ったビールです。
大人の世界の雰囲気が漂っています。
東京スカイツリーではなく、東京タワーのところがこだわりなのだと思います。

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いつも賑やかな、パチンコ業界の宣伝です。
いつもながら、凄い迫力で迫ってきます。

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男性週刊誌「プレイボーイ」も、東京電力福島原子力発電所の汚染水問題は放置できないということでしょうか。
アイドルの写真の下、ポスターの中心に「汚染水地獄」の文字が躍ります。

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こちらは日本中央競馬会の天皇賞レースの広告です。
沿線に東京競馬場がある京王線に掲出されました。

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天皇賞が終わったら、今度はジャパンカップの宣伝です。

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こんな楽しいバージョンも登場しました。

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そして何と、10両編成の電車全体を、競馬でラッピングしてしまいました。

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車内はもう、競馬、競馬‥で、このとおりです。

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吊り広告や床だけでは足りないと、窓ガラスにまで広告が飛び出しました。
まるで東京競馬に乗っ取られたような、楽しい広告ではありました。

[撮影データ]
  〇首都圏鉄道車内広告 
    競馬関係は京王線
  〇平成25年10月撮影
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posted by 特急高尾号 at 01:10| Comment(1) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする