2014年03月27日

No185  琴電 驚きのラッピング電車


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四国・香川県の高松市で、車体いっぱいのラッピング電車に出会いました。

JR高松駅にほど近い高松築港駅から琴電琴平、長尾などを結ぶ高松琴平電鉄、通称 “琴電” の電車です。

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首都圏のJRや私鉄では車体にラッピングした電車を数多く見かけますが、この電車は入口ドアや窓ガラスまでラッピングされ、その大胆な出で立ちにビックリです。
どうやら自社の広告のようで、開業100周年とあります。

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ラッピング電車の車内です。
ちょっと見にくいですが、左の女子高校生の頭の上…、

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出入口ドア周辺には、なんと琴電のマスコット、「ことみちゃん」がいくつも吊り下げられていました。

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可愛らしさを通り越して、“ここまでやるか”とびっくりしたことでした。
なんとも、ほのぼのとした光景でした。

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この電車の正体は、開業100周年で走り始めた「ことたゃん ひゃく号」で、車両全体はご覧のような出で立ちです。

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駅には、このような説明ポスターが貼られていました。
こんな楽しい取り組みが出来るのは、利用者がそれほど多くない地方鉄道ならではの魅力だと思いました。

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ちなみに、一般企業のラッピング広告電車もこのように賑やかなものでした。
四国・高松で出会った驚きの一駒でした。


[撮影データ]
  〇高松琴平電鉄「ことたゃんひゃく号」ほか
  〇平成26年2月24日撮影

posted by 特急高尾号 at 23:02| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月18日

No184  JR高松駅の、“うどん 始めました!?”


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四国・香川県のJR高松駅のみどりの窓口で、こんなポスターと対面しました。
遠目に、“うどん はじめました!?”と見えます。

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近づいてよく見てみると、「さぬき高松うどん駅記念入場券」とあり、はじめたのは本物の “うどん” ではなく、JR高松駅の “うどん駅記念入場券” でした。

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ポスターには、さぬきのぶっかけうどん−。

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ざるうどん、など、5種類の “うどん駅記念入場券” が並んでいます。
お値段は全て160円−。
これはうどんの値段ではなく、駅の入場券の値段です。

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実際に購入した、さぬきのぶっかけうどんの記念入場券です。
大きさは手のひら位です。

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改札で、記念の日付印を押してもらいました。

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「このうどんは食べられません−。」とあります。
真面目に印刷しているところなど、つい、笑ってしまいます。

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JR四国の、楽しい記念乗車券のお話でした。

[撮影データJ
    〇JR四国 高松駅 “さぬき高松うどん駅” 記念入場券
  〇平成26年2月24日



posted by 特急高尾号 at 22:30| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月11日

No183 「ごめん、ごめん」と、電車が走る


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四国・高知県の高知市内を走る土佐電鉄の電車です。
現役の路面電車としては我が国最古、明治37年の開業です。
正面、車体上部には、「ごめん」とLEDの行先表示があります。
そして車体下部にも、ご覧のように菱形の大きな「ごめん」と書かれた方向板が掲げられています。

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「ごめん」の方向板を取り付けた電車がやって来ました。
この光景、まさに路面電車が “ごめん、ごめん”と言いながら走っているような、なんとも楽しい光景です。

土佐電鉄は高知県南国市の「御免(ごめん)町」と「伊野(いの)市」などを結び、高知県民には「とでん」呼ばれ、人々の足として親しまれています。

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その土佐電鉄後免線の東の終点が、後免町駅、「ごめん」なのです。
終点まで行く「ごめん」行きには、ご覧のように赤字に白文字、ひし形・鉄製の特別方向板が掲出されているというわけです。

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一方、こんな行先表示もあります。
西の終点、伊野線の伊野駅、「いの」行き電車には、ご覧のような「いの」行きの大きな方向板が取り付けられています。

電車の行先表示は、現在ではどの鉄道も大半がLED表示に様変わりしていますが、ここ四国の南の端、高知市内では鉄製の行先看板を取り付けてガタン、ゴトンと路面電車が走っているのです。

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車体の大きさには不似合いなほどの大型のパンタグラフを載せた車体に「ごめん」行き、「いの」行きの楽しい看板を付けて走る土佐の高知の「とでん」−。
いつまでもこの楽しい光景が続くよう、鉄道ファンとして願わずにはいられません。

[撮影データ]
  〇土佐電気鉄道 御免線
  〇平成26年2月撮影





posted by 特急高尾号 at 22:29| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月04日

No182 車内広告の世界(23)


首都圏を走る鉄道車内で見つけた面白くて楽しい、かつ時代を反映した斬新な車内ポスターをご紹介している「車内吊り広告の世界」−。
26年2月に出会ったポスターをご覧いただきます。


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いつもの、サントリーのビール広告です。

吊り広告2枚分を使っての、大胆、かつシンプル、自信に満ちたメッセージは、このビールを好んで飲んでいる愛飲家にとっては心地よく映ったはずです。

いつもながら、素晴らしい出来栄えに、感心してしまいます。


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グリーン一色ベースなのにひときわ目立ったこの作品は、お馴染みの宝くじ、「グリーンジャンボ」の広告です。右側のセリフをよく見てみると…。


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「『お金持ちが幸せとは限らない』と、お金持ちになって実感してみたい。」とのメッセージが…。見る者の心をくすぐるような、なんとも巧妙なメッセージです。


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こちらは何と「
10億円」の広告です。


どか〜ん!と、巨大な金額が躍っていると、何はともあれ、目が自然に向いてしまうところが人の常、ですね。


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ホームでの電車との接触事故防止のポスターです。


平日夜間、午後10時台での事故が最も多いということですが、ほろ酔い気分の、何とも幸せそうな可愛らしいお父さん?です。

それに右手には手土産の折り詰めを持っています。ホームでよく見かける、年配の酔っ払いお父さんに、昭和感覚で注意喚起を迫ったのでしょうか。独特の包み、持ち方は懐かしく微笑ましいかぎりですが、“酔っぱらった弁明に折り詰めの手土産”の光景は、若い人には何のことやら…、と言ったところでしょうか。


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車内に並ぶ2つのポスターは、いずれもテレビ局のものです。

視聴率争奪戦の激しいテレビ局が仲良く並んでいるところがミソですが、それだけ車内にテレビ局の広告が多いことを物語っています。

因みに左は在京キー局の日本テレビの番組宣伝、右は「TOKYO MX」とありますが、お分かりになりますか。


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そば、そば、おそば…。


お蕎麦がずらりのこのポスターは、東京西部、高尾山の麓周辺のそば店
18店などと京王電鉄が参加して開催している「高尾山の冬そばキャンペーン」の広告です。」


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222日にはこのキャンペーンとタイアップした臨時列車「高尾山冬そば号」が、都営地下鉄新宿線から京王線高尾山口駅まで直通運転されました。


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車内はそば、そば、おそば…の吊り広告で満艦飾。目が回りそうな光景でした(笑い)。


こうした楽しい取り組みは大歓迎です。

今月も、いろいろと楽しめた一か月でした。



[撮影データ]
   〇首都圏鉄道 車内の吊り広告
 

   〇平成26年2月撮影


posted by 特急高尾号 at 22:42| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする