2016年07月29日

No299 番外編 タイ・バンコク ビルの上は緑色



299-3 タイ・バンコク市内 マンション.jpg

タイ・バンコク編の続編です。
私の宿泊していたホテルのベランダから外を見ていると、20数階はあろうかと思われるマンションの上層階に、緑の植栽が見えることに気づきました。

『む、む、む』と、屋上に上がり周辺を見渡すと−。

299-5 タイ・バンコク市内 マンション.jpg

299-6 タイ・バンコク市内 マンション.jpg

何と、あるわ、あるわ−。
手前、30数階はあると思われるビルのトップフロアに大きな樹木です。
そしてその後ろ、てっぺんが丸い形をしている高層ビルでも−。

299-7 タイ・バンコク市内 マンションI.jpg

299-8 タイ・バンコク市内 マンションI.jpg

最上階やそれに近い左右フロアにも、やはり緑の樹木が−。
強風で吹き飛ばされないかと、心配になりました。

299-9 タイ・バンコク市内 マンションI.jpg

299-10 タイ・バンコク市内 マンションI.jpg

周辺ビルの屋上にも、多くの樹木が−。

299-11 タイ・バンコク市内 マンションI.jpg

こちらのビルには、何やら鳥居のようなものがふたつ。
タイの宗教的な建造物でしょうか。日本でも京都などで、こうした屋根のようなものを見たような気がします。

299-13 タイ・バンコク市内 マンションI.jpg

こちらは、ルーフバルコニーやベランダが緑で満艦飾です。
とにかくあちらこちらのビル、ビルの屋上には、樹木、樹木で緑がいっぱいです。

299-14 タイ・バンコク市内 マンションI.jpg

299-15 タイ・バンコク市内 マンションI.jpg

299-16 タイ・バンコク市内 マンションI.jpg

バンコク市内の、このビル屋上の樹木は、いったい何を現しているのでしょうか。
最近では日本も、新築商業ビル屋上の公共スペースやレストランなどで盛んに植栽が行われていますが、この地では私的空間のように見受けられます。

私にはビルの所有者が、自らが暮らす高層階に敢えて緑を植栽し、空中での彩りを楽しんでいるかのように映りました。
この地での、数少ない裕福な暮らしぶりを営むものの象徴として−。

[撮影データ]
  〇タイ バンコク市内
  〇平成28年7月16・17日撮影

posted by 特急高尾号 at 19:43| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

No298 番外編 タイ・バンコクのびっくりぽん!  〜鉄道・バス・タクシー〜


成田からタイ航空で6時間余り。
タイの首都、バンコクに降り立つ機会を得ました。
そこで見た、鉄道・バス・タクシーのびっくりとは−。

298-1 タイ鉄道 ラッピング 28.7.jpg

このスマートな車の広告−。
街の看板ボードに描かれているものではありません。

298-2 タイ鉄道 ラッピング 28.7.jpg

驚くことなかれ、タイ中心部を走るBTS・タイ高架鉄道の車体側面全体に描かれた、巨大な全面ラッピング広告なのです。
窓やドアも、全てが全部、広告でラッピングされています。

298-3 タイ鉄道 ラッピング 28.7.jpg

これをビルの上から見ると、こんな感じです。
車両の運転台直後はブルーのオリジナル塗装ですが、その後ろ、赤い部分は全て全面ラッピングの広告です。

日本でも関西の大阪環状線や香川の高松琴平電鉄などの一部車両で、こうした大々的な広告、ラッピングの電車を目にすることが出来ますが、くる列車、くる列車、全てがこうした大広告を纏っているとは−。『もう、びっくりぽん!』でした。

ちなみに車内からは、貼られたラッピングステッカー越しに外の景色はしっかりと見ることが出来る優れものでした。
なかなか近代的な、タイ・バンコクの光景です。

298-4 バンコク市内路線バス 28.7.16.jpg

こちらはバンコク市内を走る路線バスです。
酷暑の国ゆえ、冷房は必須と思いきや、たしかにこうした冷房完備の車両もご覧のように走ってはいますが−。

298-5 バンコク市内路線バス 28.7.16.jpg

大半はご覧のとおり。
小さな窓が続くバスは非冷房で、窓という窓は全て開け放されています。
(日本も、昭和40年代までは、全国でこうした光景がみられました。)

そして反対側はというと、

298-7 バンコク市内路線バス 28.7.16.jpg

このように2カ所あるドアを開けっぱなしで走行していました。
冷房が付いていないバスの、いわば "自然空調" 、車内に風を通す扇風機のような役割りなのかもしれませんが、これまた『びっくりぽん!』でした。
ドアを開けっぱなしで走るなんて、日本では到底考えられません。

298-18 バンコク市内 路線バス  28.7.16.jpg

夜の11時を過ぎても、全ての窓を全開した路線バスは、満員の乗客を乗せて走っていました。

そして最後は街を走るタクシーです。

298-10 バンコク市内 タクシー 28.7.16.jpg

バンコク市内は、乗用車タイプや荷台タイプなど、様々な形をした多くのタクシーが走っていますが、中にはこのように派手と言うか、可愛いといいますか、メタリック塗装のピンク色をしたタクシーもたくさん走っています。

298-15 バンコク アユタヤ 28.7.16.jpg

こちらはバンコクから北へ80q、王朝時代の世界遺産群や、木の根に埋もれた仏頭があることで有名な郊外のアユタヤです。

298-17 バンコク アユタヤ 28.7.16.jpg

この地に、昔どこかの国で見たような可愛らしいタクシーがお客様を待っています。
小型の貨物車の荷台に乗るといった感じです。「トゥクトゥク」と呼ばれています。
(かつてのダイハツミゼットに、雰囲気がそっくりです)。

こちらも観光地ゆえ、車体はメタリック塗装、様々な色で彩られています。車の所有者がカラーリングを競っているようにも見受けられました。

298-13 バンコク市内 タクシー 28.7.16.jpg

お客様はこんな感じに乗ります。
もちろんクーラーはありませんが、解放感いっぱいです。

298-12 バンコク市内 タクシー 28.7.16.jpg

待機している「トゥクトゥク」タクシーです。
経年が長いとこんな感じになります。実際の人々の暮らしぶりからすると、このくらいの色合いなのかなぁと思うのですが…。
ピカピカのメタリック塗装は、タイの国では少々派手すぎるような印象を持つのですが…。

298-14 バンコク アユタヤ ゾウさん 28.7.16.jpg

最後はこのカット!。
なんと "ゾウさんタクシー "です。
と言っても、これはアユタヤの有名なゾウ観光施設の、ゾウさんの遊覧乗車?!体験です。
とても楽しかったです。
最後にチップを求め、ゾウがお客様の手元に鼻先を伸ばしてくるのには驚きました。タイの紙幣をゾウの鼻先に出すと、ゾウは素早く紙幣を鼻先の穴に吸い付けて調教者に運ぶ様には、またまた『びつくりぽん!』でした。

なおバンコク市内でも、上でご紹介した「トゥクトゥク」と呼ばれるタクシーが走っています。また古色蒼然とした、いわゆる日本で言う "白タク" も走っています。
そして一部には観光客目当てに、メーターで走らず高額な料金を請求するケースも見られます。観光地での乗車や、立派過ぎる「トゥクトゥク」などのタクシーにはお気を付けください。

298-16 バンコク市内  バイタク 28.7.17.jpg

このほか「バイタク」と呼ばれる、オートバイの荷台に乗る渋滞知らずのタクシーもあります
運転者は一般のバイクと判別できるように、ジャンバーを着ています。
市内は車の渋滞が多いため利用する人も少なくないという事で、若い女性がドライバーに摑まって荷台に乗っている様は、ここが東南アジアなんだという事を実感させるには十分な光景でした。
(プライバシーがあるので、そうした写真は掲載していません。)

バンコクは、交通研究者、鉄道やバス、タクシーなどの乗り物ファンや、車両形態を楽しむファンの方々にとっては、聖地、あるいは垂涎の地です。
機会を見つけてぜひ楽しまれてください。

[撮影データ]
  〇タイ国  バンコク市内 及びアユタヤ
  〇平成28年7月16日・17日訪問・撮影

posted by 特急高尾号 at 09:17| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

No297 週刊『現代』・『ポスト』 連動と競合?



297-1 週刊現代・ポスト 287..jpg
     ▽ 28年7月下旬特大号の週刊現代(左)、週刊ポスト(右)▽

『週刊現代』、『週刊ポスト』の表紙が、まるで目次そのものに化しています。
かつて冒頭にモノクロ印刷で用意されていた「目次」ページがカラーとなり、そのまま表紙に飛び出して来た感じです。
もはや表紙にアイドルや有名女優の大型顔写真などというレイアウトは過去の産物で、今では申し訳なさそうに、それこそ小さなサイズで隅にちょこんと写っている感じです。

それに比して台頭著しいのが文字、文字、文字です。
もうこれでもかという感じで大小、縦横、入り乱れての君臨です。
そしてその文字が訴える内容はというと−。

297-2-2 週刊現代 287..jpg
         ▽ 週刊現代 28年7月23・30日 合併号 ▽

2誌の最近の連動とも競合とも言える共通テーマは「医療」です。
薬、手術、人間ドッグへの向き合い、歯科治療などなど、健康管理に必要な、大切な警鐘内容であると同時に、この2誌の読者は大半が50代以降の高齢者だと思いますが、読者にとってみれば不安を煽られるような空気感もいっぱいです。

297-3 週刊ポスト 287..jpg
              ▽ 週刊ポスト 28年7月22・29日 合併号 ▽

上段は『週刊現代』、下段は『週刊ポスト』です。
両誌ともメインの医療記事タイトルが一番大きな文字で中央にあり、周辺にも医療関係のサブ企画タイトルが目白押しです。
薬・手術に対して歯科治療と、2誌がそれぞれ特色を打ち出しています。

最近はこれらの医療記事に対し、他誌が "その記事待った!" などとする異論の特集記事を組んだり、医療団体が見解を表明したり、新聞メディアがその様相をコラムで扱ったりと賑やかです。しかし薬や医者に頼らずを得ない肝心の読者は、ますます何を信じてよいのかと動揺するのではないかと、しばしこちらの方が心配してしまいます。
盛り上がるほどに『現代』・『ポスト』の発行部数は上昇し、もしかして2誌はしてやったりかもしれません。

それはともかく、「年金」、「老後」、「医療」、そして読者がかつて親しんだであろう昭和時代の懐かしいアイドルのグラビア写真などなど、2誌の "連動・競合" 企画合戦はいったいいつまで続くのでしょうか。
この2誌の発売日、本屋さんやコンビニの2誌の前は、立ち読みを決め込んだり、あるいはどちらを買うか品定めするリタイヤの団塊世代男性陣たちで、いつもいっぱいの光景が繰り広げられています。

[撮影データ]
  〇『週刊現代』  28年7月23・30日 合併号
  〇 『週刊ポスト』  28年7月22・29日 合併号

posted by 特急高尾号 at 16:20| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

No296 キティ、キティ 日本一のキティちゃん駅登場!!


296-1  京王多摩センター駅 28.7.6.jpg

296-2 京王多摩センター駅 28.7.6.jpg

どか〜ん!と、頭の上の巨大なキティちゃんやサンリオのキャラクターたち!。
駅の改札前、この巨大なステンドグラス調の円形照明は、なんと直径が11メートルもあります。

ここは東京の多摩地区を走る京王相模原線の京王多摩センター駅です。
キティちゃんやサンリオキャラクターたちでお馴染みのテーマパーク、サンリオピューロランドの最寄り駅です。

サンリオピューロランドと京王は、集客と沿線活性化を目的に、この春から京王多摩センター駅をサンリオキャラクターでいっぱいにする装飾を始め、今月8日に完成しました。

296-3 京王多摩センター駅 28.3.12.jpg

切符を買う券売機やチャージ機1台1台にキャラクターたちが描かれていて、お客様を出迎えてくれます。

296-4 京王多摩センター駅 28.3.12.jpg

こんなところにもこだわりが−。

296-5 京王多摩センター駅 28.3.12.jpg

改札を入ると、キティちゃんがしっかり道案内です。

296-24 京王多摩センター駅  28.4.26.jpg

ホームへ上がるエレベーターは、こんなに上品な雰囲気です。
もちろんキャラクターたちがお出迎えです。

296-6 京王多摩センター駅 28.3.12.jpg

296-8 京王多摩センター駅 28.3.12.JPG

ホームへ上がってびっくり!。なんと10両編成の電車ボディにも、キティちゃんや仲間たちがいっぱいです。

296-7 京王多摩センター駅 28.3.12.jpg

296-25 京王多摩センター駅  28.4.26.jpg

駅名標にもしっかりキティちゃんが−。
よく見ると、駅名標とご案内ボードの間にも、仲間たちのモニュメントが。
何とも心憎いほどの、お洒落な凝りようです。

296-9 京王多摩センター駅 28.3.12.jpg

296-10 京王多摩センター駅 28.3.12.jpg

296-11 京王多摩センター駅 28.4.26.jpg

ホームの時計も、小型縦型の駅名標も、乗車位置ステッカーにも、キティちゃんです。
ほんと、大人でも、見入ってしまいます。

296-13 京王多摩センター駅 28.5.20.jpg

ブルーの小部屋は待合室です。
よく見ると、ここのガラスにもキャラクターやリボンがちりばめられています。

296-14 京王多摩センター駅 28.5.20.jpg

エレベーターのカラス面や、ホーム床面にも。
もう、キティちゃんたちやリボンでいっぱいと思ったら−、

296-26 京王多摩センター駅  28.4.26.jpg

296-15 京王多摩センター駅 28.5.20.jpg

まだまだ、こんなところにも。階段壁面の装飾にもキティと仲間たち−。

296-16 京王多摩センター駅 28.5.20.jpg

296-17 京王多摩センター駅 28.5.20.jpg

そして自動販売機にも。
もう、およそ考えられるところ全てに、キティちゃんや仲間たちのキャラクターがいっぱい、いっぱいです。

296-18 京王多摩センター駅 28.7.6.jpg

そろそろ夕暮れになり、あたりが暗くなってきました。
ホーム案内表示のキティちゃんにも、ほのかに灯りがともります。
夕暮れの中のキティちゃんも、なかなかです。

296-19 京王多摩センター駅 28.3.19.jpg

296-20 京王多摩センター駅 28.3.19.jpg

駅券売機脇には、この駅で働くキャラクター達が紹介されています。

296-21 京王多摩センター駅 28.5.20.jpg

296-22 京王多摩センター駅 28.7.6.jpg

この京王多摩センター駅は、日本一キティちゃんがたくさんいる、そして仲間たちがたくさんいる、一番カワイイ駅、楽しい駅だと思います。
ぜひぜひご訪問を。

296-23 明大前駅 28.3.24.jpg

それからキティちゃんや仲間たちがラッピングされている電車は、京王相模原線、それに相互直通乗り入れを行っている都営地下鉄新宿線を中心に走っています。
編成しか走っていないため、なかなかお目にかかれないところがちょっと残念です。
8月末まで走っていますから、対面出来るといいですね。

キティちゃんのラッピング電車をもっと見たいという方はこちらをどうぞ。

[撮影データ]
  〇京王相模原線 京王多摩センター駅
    キティ、サンリオキャラクター装飾
  〇平成28年7月6日ほか    
[ご参考]
posted by 特急高尾号 at 09:26| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月03日

No295 車内広告の世界(51) 平成28年6月


電車内の吊り広告や駅構内の広告ポスターは、時代を反映し、デザインやキャッチが最先端です。そのため、見る人を飽きさせません。
そうした中から、毎月印象に残った作品を選んでお伝えしています。
今回は、平成28年6月に出会ったポスターです。

295-1 28.6車内ポスター.jpg

ことし5月に行われた伊勢志摩サミットも無事に終わり、今度の(貴方の旅の)「舞台は伊勢志摩」です、という事でしょうか。

伊勢志摩を守備範囲とする、地元近畿日本鉄道が首都圏で展開した車内広告です。

295-2-2  28.6車内ポスター.jpg

2015年の芥川賞を受賞、250万部を超える大ベストセラーとなった又吉直樹さんの小説「火花」の映像化されたドラマ作品の広告です。

この作品は全10話の連続ドラマとなって、なんとインターネットで映像配信を行う動画配信サービスの「Netflix」と吉本興業によって制作され、日本はもとより順次全世界で配信されていきます。
テレビではなく、インターネットで配信されるというところが、いかにも今日的で衝撃的です。
電車内のこの光景は、小説「火花」の映像化という点だけでも新鮮ですが、それ以上に全10話に仕上げられたドラマ「火花」のインターネット一挙有料配信広告いう点で、さらに歴史的な車内広告と言えます。  

295-3 28.6車内ポスター.jpg

ネットでも購入できる高額当選くじBiGの広告です。
この人が出てくると、凄い存在感ですね。
何か信用・信頼感がひしひしと伝わってくるような気がするから不思議です。

295-4 28.6車内ポスター.jpg

SHARPのスマホ端末の広告です。
『SHARPと言えば、吉永小百合さんじゃなかったのかなぁ…』、なんて。

"活きる力を起動する AQUOS" とありますが、いまのこの会社のことを思うと、何か切なささえ感じてしまうキャッチです。

295-5 28.6車内ポスター.jpg

大規模マンションの広告です。
新築マンションの外観の上に可愛い坊やが−。
何とも昭和時代風のデザインですが、『こういうのも、ありかぁ』というような、思わず吹き出してしまい、笑ってしまいました。
販売価格からして、ヤングパパ・ママ向けですね。

295-6-2 28.6車内ポスター.jpg

可愛い坊やの次は、ヤング(古い!)と言えば、こういうのもありました。
何しろ朝から、頭上でピチピチのお嬢様たちがいっぱいです。


こちらはもう、おじさん・おばさん達はついていけない広告です。
小さくてとても読めない字が、これでもか、これでもかと並んでいます。
肝心の若者はスマホに夢中で、こちらを見てはいません−。

295-8 28.6車内ポスター.jpg

頭の上で、白い丸い蓋が電車の揺れに合わせ、フラリフラリと左右に揺れるという、何とも見入ってしまう、不思議な力を持つ、グッドアイデアの広告でした。
蓋の部分が立体的に飛び出ている、作られている、いわば紙で作られた動く立体3次元広告です。
広告主はというと−。

295-9 28.6車内ポスター.jpg

「本場レストランの味」と謳った、パスタの広告でした。

295-10-2  28.6車内ポスター.jpg

最後はこちら、朝のラッシュ時、都心へ向かう上り列車での有料座席指定列車登場の広告です。
これまで首都圏の大手私鉄通勤ライナーは夜間の下りが中心でしたが、いよいよこの春からJRと同様に過密ダイヤの朝にも登場しました。

いまどきの、お金を払ってでも座っていきたい−という、サラリーマンの願望です。
贅沢な−、などと顔をしかめる時代はとっくの昔。車内はシルバーエイジからバリバリ組み、そして都心に向かう若いお嬢さんまでもいて、それこそ老若男女の光景でした。

これから鉄道会社の間では、こうした競争が激化していきそうです。
そうした時代、車内広告はどのように変化していくのでしょうか−。
暮らし文化ウオッチャーとしては、長生きして見とどけねばなりません。

[撮影データ]
  〇首都圏 鉄道車内広告から
  〇平成28年6月撮影

posted by 特急高尾号 at 10:47| Comment(0) | 車内広告の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする