2017年05月27日

No340 これも東京・浅草 私の印象


今回は、街並みウオッチャーの、東京・浅草の印象です。
浅草と言えば、まず雷門が頭に浮かびますが、最近は−。

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ご覧のように、雷門前の道路は観光用の人力車でいっぱいです。
2、3年前までは、これほど多くはありませんでした。海外からの訪日観光客の増加に合わせ、人力車の人気もうなぎのぼりのようです。

雷門前では、いまではバスと同じように人力車の "停留所" も作られています。雷門を訪れる人が必ず目にする、浅草の新しい光景です。

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浅草を訪れた人が必ず目にする、もう一つの光景がこれです。
隅田川に架かる吾妻橋のたもとから見た光景です。その後方にはビール会社の高層ビルと、ビールの泡に見立てられたオブジェです。さらにその左後方には東京スカイツリーが見えます。

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橋を渡れば、こんなアンバランスな、楽しい写真も撮れます。
オブジェの尻尾の後方はマンションです。様々な画角にチャレンジできる、絶好のポイントです。

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隅田川を上流方向に10分ほど歩くと、墨田公園があります。
ここではスカイツリーが王様です。周りに高いビルが無く、すらりと立つ堂々の雄姿に惚れ惚れと見入ってしまいます。

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展望台も幾何学的に見えます。
私のコンパクトデジカメの望遠ではこれが精いっぱいですが、絵柄としてはなかなか面白いでものが撮れました。

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行先案内標とスカイツリーです。
ここでも、楽しい写材に恵まれました。若かりし頃アメリカニューヨークのマンハッタンを訪れた際、ハドソン川近辺でこうした光景によく似た景色に何回も遭遇した記憶が蘇りました。

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『あれれっ、これは何だぁ−』とお思いかもしれません。
ことし4月に登場した、浅草と東武日光・鬼怒川や会津方面を結ぶ東武鉄道の新型特急「リバティ」です。

平安時代からの歴史を誇る浅草・浅草寺脇から発車する、日本の私鉄としては最新鋭の有料特急電車です。まるで宇宙船のような顔立ちです。

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こちらは浅草・蔵前です。
江戸通り(国道6号線)沿いに、ビルに挟まれた超古い古本屋さんがあると聞いて訪れてみました。
双方をビルに挟まれたこの建物は築60年以上だという事です。まだまだ現役で、最近では浅草を訪れる観光客がわざわざ見学に来るという事です。

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この雰囲気に相応しく、江戸文化や相撲関連の古門書、錦絵などを多く扱っているます。

いろいろと見てきましたが、雷門や仲見世、浅草寺だけではない、どれもこれも平成時代の浅草の光景の一つ一つです。
時間のある時、浅草周辺を散策して見るのも一興です。

[撮影データ]*ご紹介順*
 〇東京・浅草 
   人力車:浅草雷門周辺
   ビール会社ビルと東京スカイツリー:隅田川吾妻橋端
   東京スカイツリーと隅田川:台東区立墨田公園 
   特急電車「リバティ」:東武鉄道浅草駅 
   築60年本屋:江戸通り(国道6号線)沿い
     台東区蔵前3丁目12  都バス蔵前駅前バス停近く   
 〇平成29年5月撮影

posted by 特急高尾号 at 15:20| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

No339 2017.5.15 都路を彩る平安絵巻 京都・「葵祭」


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2017(平成29)年5月15日、御所がある京都御苑です。
新緑の都路に平安絵巻が繰り広げられる「葵祭」(あおいまつり)が、ことしも盛大に行われました。

葵祭は祇園祭、時代祭とともに、京都の三大祭りに数えられています。
祭りのハイライトともいえる路頭の儀は、総勢500人、馬36頭、牛4頭、牛舎などが平安時代の貴族装束そのままで、京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へと、京都市内を巡行します。

スタート地点の京都御所がある御苑は、ご覧のように観光客の人たちでいっぱいです。祭りの表情を追ってみました。

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葵祭は天気が勝負。
ことしは初夏を思わせる青空となり、まさに "葵祭日和" とでもいうような、素晴らしい陽気、天候に恵まれました。
その中を延長1キロにも及ぶ巡行の行列が上賀茂神社までのおよそ8キロの道のりを、平安朝貴族そのままの姿で練り歩きます。

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御苑を出ると、巡行の舞台は京都の街中です。
沿道の歩道という歩道は、平安絵巻を一目見ようと、老若男女、最近は海外からの観光客も大勢加わり、都路は歓声と感嘆の渦に包まれます。

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女人の列が続く斎王代列の主役、斎王代です。
テレビのニュースなどでは、この斎王代がアップで写され、ことしは誰々が輿にのほり…と紹介されます。

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平安時代から続く「葵祭」−。
わが国の祭りの中でも数少ない、王朝時代からの優雅な伝統を受け継ぐ、日本の誇るべき文化です。

交通規制から唯一免れる市営の路線バスが、平安時代を再現する巡行の牛舎や斎王代が鎮座する輿の脇をそろりそろりと通り抜けます。
平安の時代と、平成の時代が居並ぶ瞬間でした。
京都ならではの光景です。

[撮影データ]
 〇京都 葵祭
   京都御苑内 丸太町通り
 〇平成29年5月15日撮影
posted by 特急高尾号 at 16:58| Comment(0) | 祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

No338 喫茶店で漬物セット!?


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京都旅行で、新幹線京都駅に降りつき、さっそく駅構内の喫茶店へ。
ここでコーヒーを頼んでふと目の前を見ると−

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なんと「漬物盛り合わせ ¥600」とありました。
『ええ〜っ!』という感じで、びっくりしてしまいました。

関東人の感覚では、『居酒屋ではあるまいし』というところですが、さすがは京都。京野菜を旅人に味わってほしいという事でしょうか。

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私は、漬物は苦手なので写真で失礼しますが、"所変われば−" ではないですが、いろいろとあるものですね。
旅の初めに、下車駅でいきなりのびっくりでした。

[撮影データ]
 〇喫茶店の「漬物盛り合わせ」メニュー
   JR京都駅 新幹線コンコース内喫茶店
 〇平成29年5月14日撮影


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posted by 特急高尾号 at 16:09| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月07日

No337 車内広告の世界(61) 平成29年4月


電車内の吊り広告や駅構内の広告ポスターは、時代の空気を反映し、デザインやキャッチが最先端で見るものを飽きさせません。

そうした中から、毎月印象に残った作品を選んでお伝えしています。
今回は平成29年4月に出会ったポスターです。

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朝の通勤に合わせて、今月は「朝ティー」の広告から−。
大手飲料メーカーの新しいレモンティーの、清々しさを感じる広告でした。

そして、大したものです。
メーカー名はしっかり見ないと読めないくらいの、さりげなさでした。

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こちらは敢えて言えば、夜の飲料というところでしょうか。
雰囲気的にはアメリカを旅行しているような空気感で印象に残りました。
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JR東日本の、いわば "企業ポリシー" 広告です。
写真左の小さな数字、「1987」は昭和62年−。
そして右は今年の「2017」年。
旧国鉄から民営化・発足してことしは30年周年。
人々の暮らしを支えてきて、これからも共にあるという、自負と自信に満ちた広告でした。

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こちらは2007(平成19)年に首都圏私鉄・地下鉄が中心となり導入したIC乗車券、お馴染みの「PASMO」です。

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ことしは発足10周年という事で、首都圏の鉄道21社の車内・車体にPASMOキャラクターが溢れました。

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4月は新年度の始まり。
テレビ局も上半期ゴールデンタイムの新ドラマのスタートとあって、新番組の広告が目立ちました。

半年、短ければ3ヶ月で繰り返されるテレビ局の新番組広告は、鉄道事業者にとっては格好のお客様のように見受けられます。

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『はじめまして、私が殺人犯です。』
朝の電車内に、何とも物騒なキーワードは、公開映画の広告です。

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4月は新社会人や新入生誕生の月でもありますね。スマホの買い替え需要が高まる季節とあって、車内には競争各社の広告が目立ちました。

私ごとで脱線しますが、いま時は80代にも見えるご婦人の方々が、優先席で颯爽とスマホを手にしている姿に出会います。
優先席の人という点では私も80歳のご婦人も変わらないのですが、いまだにガラケーでメールチェックに励む私は、ついついうつむいてしまうのです。

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こちらは女性の肌着の広告−。
この分野の広告は、長い間外国人女性がさりげなく身にまとうというのが定番でしたが、日本人女性でここまで明るい広告が登場してくるとは−。

時代も変わりました。そういえば、テレビ広告などでも同様のものが見られるようになりました。男性が車内で感慨を抱くということは、そうとう古い人間だという事でしょうか。

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今月のトドメは、"頭上のおみ足" です。切り抜きになっていて、ちょっとびっくりしました。
「疲れた足をリフレッシュ」とセールスする "足すっきりシート" の広告でした。一晩貼ってもかぶれにくいとの説明がありました。

これって、もしかしたら昔からあるトクホンやサロンパスってこと−?。
いえいえ、メーカーは異なっていました。
『いっしょにするな!』と聞こえてきそうです(笑)。

[撮影データ]
 〇首都圏鉄道 車内等広告
 〇平成29年4月撮影

posted by 特急高尾号 at 00:07| Comment(0) | 車内広告の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする