2017年06月22日

No343 京都で出会った"個性派ビル"


343-1 京都 木枠のビル 29.5.15.jpg

先月の京都旅行で、思わず立ち止まり、目を見張るビルと出会いました。
京都市繁華街の中心部、四条烏丸交差点近くでの出来事でした。

343-2 京都 木枠のビル 29.5.15.jpg

遠目に見えてきた茶系色のビル全体が、何やら他のビルとは異なる質感に感じました。

343-3 京都 木枠のビル 29.5.15.jpg

近づいて見てびっくり!。
窓ガラス以外のビル全体が、何と木材で覆われていました。

最近は緑化促進や環境に配慮ということで、外観の多くや屋上などを木々や植物で緑化するビルが目立ちますが、このビルはぐるり全体を木材で纏っていたのです。

343-5 京都 木枠のビル 29.5.15.jpg

343-4 京都 木枠のビル 29.5.15.jpg

地上9階建てのこの個性的なビルは、賃貸のオフィスビルでした。
新しい「京都らしさのカタチ」をコンセプトに、地元の間伐材を外壁や内装に多用した、木の特性を活かしたユニークな賃貸物件だったのです。
内部も新しいワークスタイルがコンセプトとなっていて、シースルーエレベーターを備えた吹き抜けや “空中路地”のような機能をもたせ、
「自然な心地良さ」を有しているということです。

さすが京都!と、私はこのビルの心意気と、「和」や「美」に対する京都人のこだわりに感服してしまいました。
"現代の京町家" とでもいうべき個性派ビルとの対面は、京の町ならではの旅の楽しさでした。

[撮影メモ]
  〇木材で覆われた第15長谷ビル
              京都市中京区烏丸通四条上ル笋町688
  〇第15長谷ビル コンセプトなど
       〇平成29年5月15日撮影

posted by 特急高尾号 at 17:04| Comment(0) | 街角アラカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。