2017年05月16日

No339 2017.5.15 都路を彩る平安絵巻 京都・「葵祭」


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2017(平成29)年5月15日、御所がある京都御苑です。
新緑の都路に平安絵巻が繰り広げられる「葵祭」(あおいまつり)が、ことしも盛大に行われました。

葵祭は祇園祭、時代祭とともに、京都の三大祭りに数えられています。
祭りのハイライトともいえる路頭の儀は、総勢500人、馬36頭、牛4頭、牛舎などが平安時代の貴族装束そのままで、京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へと、京都市内を巡行します。

スタート地点の京都御所がある御苑は、ご覧のように観光客の人たちでいっぱいです。祭りの表情を追ってみました。

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葵祭は天気が勝負。
ことしは初夏を思わせる青空となり、まさに "葵祭日和" とでもいうような、素晴らしい陽気、天候に恵まれました。
その中を延長1キロにも及ぶ巡行の行列が上賀茂神社までのおよそ8キロの道のりを、平安朝貴族そのままの姿で練り歩きます。

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御苑を出ると、巡行の舞台は京都の街中です。
沿道の歩道という歩道は、平安絵巻を一目見ようと、老若男女、最近は海外からの観光客も大勢加わり、都路は歓声と感嘆の渦に包まれます。

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女人の列が続く斎王代列の主役、斎王代です。
テレビのニュースなどでは、この斎王代がアップで写され、ことしは誰々が輿にのほり…と紹介されます。

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平安時代から続く「葵祭」−。
わが国の祭りの中でも数少ない、王朝時代からの優雅な伝統を受け継ぐ、日本の誇るべき文化です。

交通規制から唯一免れる市営の路線バスが、平安時代を再現する巡行の牛舎や斎王代が鎮座する輿の脇をそろりそろりと通り抜けます。
平安の時代と、平成の時代が居並ぶ瞬間でした。
京都ならではの光景です。

[撮影データ]
 〇京都 葵祭
   京都御苑内 丸太町通り
 〇平成29年5月15日撮影
posted by 特急高尾号 at 16:58| Comment(0) | 祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月05日

No300 2016 隅田川花火大会の魅力!


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400年の歴史を誇る、東京下町の夏の風物詩、隅田川花火大会を友人の計らいで、 "特等席" で楽しむ機会をいただきました。

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私たちは隅田川の吾妻橋(上の写真)と駒形橋(下の写真)の中間に位置する4階建てビルの屋上にいます。まじかにアサヒビールの個性的なビルが見えます。

隅田川花火大会は第1会場と第2会場の2ヵ所で打ち上げられます。
上の写真、橋の左手奥が第1会場、下の写真の橋の右手すぐ奥が第2会場です。私たちはその2つの橋の中間にいるという、最高のポジションです。

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夜7時、いよいよ第1会場で花火の打ち上げが始まりました。
右手の東京スカイツリーや、有名なアサヒビールビルのオブジェとの競演開始です。
薄暮の時間、何ともいえぬ美しさ、濃紺一色の夜空と花火が、美の絵巻を創造します。

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第1会場は、花火の最新技術を披露するエリアです。
3枚の写真をご覧ください。
花火の先端が、だんだんとハートマークに変化していく様が分かります。
全国自治体の花火大会担当者も駆けつけ、優れた花火の買い付けを行うという事です。

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7時半を過ぎると、いよいよ川下方の第2会場からも打ち上げが始まります。こちらは伝統的な花火が続き、観客は「玉屋、鍵屋」と連呼します。


隅田川の花火は安全管理上、川幅を越える大きさの物は打ち上げられません。そのため中には、縦型の花火も登場します。

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東京下町の夜空に、美しい花火が次から次へと打ち上げられます。
この日の観客は95万7,000人、約2万発の花火が人々を魅了しました。これだけ観客が多いと、花火を見るのも一苦労です。

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花火鑑賞の最良スポット、吾妻橋や駒形橋は安全対策上立ち止まって見ることは出来ず、警察官の先導で小グループずつに分けられ、歩きながらの観覧です。

さて今回の花火大会では、様々な色使いや創意工夫がされた魅力的な花火が次々と夜空を彩りました。
そうした作品群の中から、幾つかをご覧いただきましょう。

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花火のイメージを越える、創造の力とも言うべき彩りや形、味わいは、まさに日本の伝統芸−。世界に誇れる高度な創作芸術そのものです。

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さてこれらの花火はどこから打ち上げられるかといいますと、川の中央に停留した打ち上げ船(いかだ?)の上から打ち上げられます。
打ち上げ花火師が火をつけ、さっと火から逃げるような光景が見られると思いきや、それは昔の話−、とでもいうことでしょうか。
人が動き回る姿は見られず、休むまもなく花火は次から次とへと打ち上げられていました。
きっと、コンピューター制御などで、ボタン一つで打ち上げが可能…という時代なのかも知れません。

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交通整理のDJポリスのアナウンスは少々賑やか過ぎて、花火大会の隅田川の風情には馴染みませんでしたが、ともあれ隅田川の天空と、川面に浮かぶ双方の花火に陶酔し、そして興奮と感動が我が身を包んだ一夜でした。
日本に生まれてよかったと、改めて思ったことでした。

[撮影データ]
 〇東京 隅田川花火大会
 〇平成28年7月30日
 〇使用カメラ
   ・キャノンSX710HS (コンパクトデジタルカメラ)
   ・スポーツモードで撮影
     シャッタースピードが早く、かつ連続撮影が可能。
     ピントを自動追従に設定すると、このような撮影が可能です。

posted by 特急高尾号 at 20:29| Comment(0) | 祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月06日

No280 ハト好きにはたまらない 東京・八王子


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東京の多摩地区、八王子市の中心街です。
バスや多くの車、人々が行きかう交差点のすぐ脇で、毎日こうした光景が楽しめます。

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人が近づいても、ハトさんたちは逃げることはありません。

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どうやら歩道内に設けられているこのモニュメントと、その下の玉石の感触がお好きのようです。
そのためこんなに近くで、可愛らしいハトさんたちの写真が存分に撮れるのです。
ちなみにこの写真は望遠レンズではなく、ふつうのコンパクトカメラでハトさんの直近から撮影したものです。

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この広場の前には病院の建物があります。

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玄関の真上には、ご覧のようにハトさんたちが仲良く並んでいます。

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そして窓の周辺にも‥。
ハトさんたちは広場だけでなく、この病院の建物もとても気に入っているようです。
薬品などの独特な臭いに、ハトさんが “恍惚” 状態にでもなっているのでしょうか。

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それはともかくとして、ハトさんたちは毎日元気に、八王子の人々とともに生きています。

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餌付けされた観光地ならいざ知らず、ここは人々が暮らす街の中心部。ハトと人が何事もないように自然に共存している光景に、私は新鮮な驚きを覚えました。

[撮影データ]
 〇待中のハトさん
   東京・八王子市明神町4-8-1
     京王線 京王八王子駅西口。左折して2分
 〇平成28年2月15日撮影


posted by 特急高尾号 at 10:28| Comment(0) | 祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月15日

No2 京都・祇園祭りにて

ことし7月17日の、京都・祇園祭りの山鉾巡行です。

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初めて見たのですが、こんなに広い道路で、「御池通」といいましたが、こんなに沢山の人たちが巡行を見送っていたとは…、驚きでした。

ふだん見るテレビのニュースではアップの画像が多用されていて、こうした全体の光景を自分の目で確かめたのは初めてのことでした。正直言って、大圧倒されました。
何でも、実際に観てみることに尽きますね。


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2-3 祇園祭りの青空 京都 22.7.16.JPG

今年の祇園祭・山鉾巡行は厳しい暑さの中でした。
37℃の猛暑日、例年にない暑さだと、周りの人々が口々に言っていました。



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そんなわけで、ちょっと一休みです。


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巡行が終わって…


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午後には片付けが始まりますが、まだまだ祭りの余韻が残り、山鉾はなおこの人気。

豪華絢爛だけではない、裸の山鉾の躯体にも、あちらこちらでカメラマンが熱心にカメラを向けていました。
これも京の姿ですね。

[撮影データ]
 ○平成22年7月17日  
    京都・祇園祭り 山鉾巡行 御池通り/四条通にて撮影

 

posted by 特急高尾号 at 11:39| Comment(0) | 祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月12日

No1 “おめん屋さん”


日本の、懐かしい夜店でのひとコマをご覧いただきます。

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これは“おめん屋さん”とでも呼ぶのが、一番いいのでしょうか。
仮面ライダーやポケモンなどが見えますが、元来は月光仮面や鉄腕アトム、七色仮面、エイトマンなど、昭和の30年代のヒーローが並んだものです。

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場所は京都、祇園祭りの宵山での出店の光景です。

そこへ、なんと可愛らしいお客様が登場したものですから、カメラマンがどっと押しかけました。
私もさっそく、携帯電話のカメラですが、ご一緒させていただきました。

1-3 お面やさんの可愛いお客様 京都 22.7.16.JPG

何とも微笑ましい、日本の祭り日のひとコマでした。

[撮影データ]
 ○平成22年7月16日 京都市内 祇園祭り宵山の露店にて

posted by 特急高尾号 at 10:42| Comment(0) | 祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする